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ビジネスイメージさえあれば誰でも起業できます!

定款


起業するときにもっとも大切なことは、ビジネスイメージがあるかどうか、になります。

ビジネスイメージがない人は、会社を作ったところで、会社設立のメリットを生かすことができません。

個人事業主であったとしても、請け負うことができる能力、キャリアを示さなければ、仕事を得ることはできません。

起業するには、どんなビジネスなのか、展開するサービスはどんな内容なのか、など、具体的なビジネスイメージが必要になってきます。

起業には年齢・資格・基準はありません

「起業してみたい」
「起業って会社作ることだよね」
「いろいろと面倒で難しいのかな」

 

起業を考えている人にとって、起業はわからないことだらけです。

 

しかし、起業することはそんなにむずかしいことではありません。

 

起業するのに、年齢や資格、基準などは必要がないからです。

 

むしろ、社長になるより、大企業の課長になるほうがむずかしいのです。

 

自分がビジネスにしたいことがあるのであれば、誰でも起業できます。

 

ここでは、起業してみたいと考えている方向けに、起業に関する疑問・質問へお応えできるような情報を掲載しています。

 

また、会社設立に関すること、事業をはじめてからの課題についても、できるだけ詳しく説明しています。

 

ビジネスプランはありますか?

起業するときにもっとも大切なことは、どんなビジネスをやりたいと思っているのかです。

 

漠然と考えているだけではビジネスの輪郭がわかりません。

 

そんなときはマーケティングにおいて押さえておかねばならないT・P・Cを考えてみましょう。

 

1.Target(ターゲット):そのビジネスのお客さまはどんな人?

ビジネスを考えるうえで大切な要素のひとつがターゲットです。

 

どんな人がお客様になってくれるのかを書き出してみてください。

 

たとえば、スマホを使ったサービスを考える場合、スマホを使いこなせている人が主なターゲットになります。

 

すると、ターゲットは、スマホを使いこなしている10代後半から40代前半くらいまで、ということになります。

 

さらに、そのサービスが女性向けなのか、それとも男性向けなのか。

 

一般消費者だけでなく、起業ユーザーも使えるサービスなのかどうか。

 

ターゲットを考えると、起業しようとしているビジネスやサービスの内容や、細かい改善点などにも目が行くようになります。

 

2.Positioning(ポジショニング):そのビジネスはどんな強みがありますか?

ポジショニングとは、これから展開しようとしているビジネスを、競合他社と比較したときに、有利に展開するための考え方です。

 

どんなビジネスにも強みがあり、弱みがあります。

 

その強み弱みを、競合他社のビジネスモデルと比べてみて、どこが新しくて強みになるのか、そして、逆に従来のサービスに劣る弱みは何かを知ることが、ポジショニングで求められることです。

 

たとえば、スマホで個人間の売買ができるフリマアプリには、いつでもどこでも売りたい商品を出品することができ、いつでもどこでも欲しい商品を安く買うことができるという強みがあります。

 

さらに、個人間の売買では匿名でのやり取りができませんでしたが、フリマアプリでは匿名で売り買いができます。

 

手数料が高くても、匿名で出品したい人、匿名で買いたい人はたくさんいます。

 

従来のフリーマーケットではできなかったことが、フリマアプリの強みになります。

 

フリマアプリの弱みは何でしょうか?

 

スマホを使えない人はお客様にできない、手に取ってみないと買わない人には向いていないといった、ターゲット面での弱みがあるかもしれません。

 

3.Concept(コンセプト):そのビジネスをひと言で表現できますか?

コンセプトは、ビジネスをひと言でなんと説明すればよいのかということになります。

 

誰にでもわかる、ピン!とくるひと言がコンセプトです。

 

たとえばメルカリは、「スマホでかんたん フリマアプリ」がコンセプトになります。

 

同じフリマアプリのフリルは、「楽天のフリマアプリ - 中古/未使用品が販売手数料0円でお得!」がコンセプトになります。

 

これらの短い言葉でビジネスやサービスを説明することは、Webサイトのタイトルにどのように書くと効果的か、ということにもつながってきます。

 

また、ポジショニングで説明した強み弱みも説明できてしまいます。

 

フリマアプリを最初にスタートさせたメルカリは、スマホで簡単にフリマで売り買いできることを説明していますが、後続のフリルは、メルカリと比較したときの強みである手数料0円を入れています。

 

このように、業界初なのか、それとも類似のサービスなのかによっても、打ち出すコンセプトは異なってきます。

 

どうやってマネタイズするのか?

T・P・Cはビジネスを考えるときに大切な、そしてプラン作りには欠かせない考え方ですが、それだけではいけません。

 

そのビジネスでは、どうやって儲けたら良いのかを考えなければなりません。

 

ビジネスのアイデア、着眼点はすばらしくても、儲からなければそのビジネスは続けることができません。

 

よくある失敗が、利益の出ないビジネスを考えてしまうことです。

 

ある品物を100円で仕入れて130円で売ると、どこよりも安く売ることができるとしましょう。

 

低価格で大量販売を行って、競合を蹴散らす、というビジネスプランです。

 

ここで問題になるのは「利益は出るのか?」という1点です。
事務所の家賃、水道光熱費、人件費などが支払うことができる価格になっているのか、と言い換えることもできます。

 

販売価格−仕入れ価格−販売管理費(家賃・光熱費・人件費等)=利益

 

起業してすぐに売上があがるようなビジネスプランもあるかもしれませんが、そのビジネスで儲かるのか、どうやってマネタイズするのかは、ビジネスを続ける限り、つきまとう課題です。

 

またマネタイズの方法も、ターゲットや展開するツールによっては異なってくるかもしれません。

 

仮想通貨で支払ってもらうこともあり得るかもしれないのです。

 

事業イメージをふくらませる

ビジネスプランを考えていると、「今はできそうもないけど、将来はこんな可能性があるな」とか「事業規模が大きくなったら、こんな方面に投資をして拡大できる」といった、将来の事業イメージが膨らんできます。

 

ビジョンと言い換えても良いかもしれません。

 

起業はあくまでも最初の一歩です。

 

そこからどのような事業に育ててえ行くのか、そのためにはどんなことをビジネスとしてやらなければならないのか。

 

思いつくままに書き出してみてください。

 

そこに書き出した内容が、そのまま定款になります。

 

定款とは?

定款とは、会社設立時に必要となる書類のことで、会社を運営するうえで必要な憲法のようなものです。

 

絶対に記載しなければならない事項として、
(1)目的
(2)商号
(3)本店の所在地
(4)設立に際して出資される財産の価額または最低額
(5)発起人の氏名または名称および住所
(6)発行可能株式総数
があります。
事業イメージは(1)目的に該当します。

 

定款は会社設立メンバーの合意のうえに作成されますが、形式的なものでもあるため、外部にアウトソースすることも可能です。

 

定款の作成を依頼するときには、士業の専門家に依頼しても良いですが、事業会社として会社を設立したことがある人や、経営企画室などで長く働いたキャリアのある方に相談してみることをおすすめします。

 

なぜなら、士業の専門家はビジネス経験がなく、資金調達などにおいて苦労したことがないためです。

 

定款には、発行可能株式数など、出資を受けるときに必ず出てくる項目がありますから、出資を受けるような会社を設立したいのであれば、出資を受けたことのある社長または担当したことがある人に相談すべきです。

 

定款は公証役場で公証人の認証が必要

株式会社を設立する場合、会社設立時に作成した定款(原始定款)は、本社所在地の近くにある公証役場で、公証人の認証を受ける手続きが必要になります。

 

有償です。

 

定款は、公証役場に保存される定款と、会社で保管される定款の2部が存在することになります。

 

公証役場での定款の保存期間は原則として20年間です。

 

会社では定款は永久保存し、株主や債権者はいつでも定款を閲覧・謄写できます。

 

会社設立には、資本金のほかに、事務手続き費用がかかりますが、自分で手続きすれば、かなり安くできます。

 

ちょっとブレイク「注目社長のインタビュー」

起業を考えるとき、先輩の起業家の経験は貴重なアドバイスになります。

 

ときには、そんな社長たちのインタビューを読んでみてはいかがでしょうか。

 

塚原 文奈さん −ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社代表取締役 CEO−

 

中川 和人さん ―株式会社TRINITY 代表―

 

仲 陽介さん ―NEET株式会社 代表取締役―

 

後藤 道輝さん ―株式会社ペイミー代表取締役―

 

犬塚 亮さん ―株式会社スクルー代表取締役 CEO―

 

堀口英剛(右)さん・平岡雄太(左)さん ―株式会社ドリップ 創業者―

 

森 泰輝さん ―株式会社VAZ代表取締役社長―

 

西名美和子さん ―株式会社Flantesse(フランテッセ)代表取締役・フラワーデザイナー―

 

神近周一さん ―株式会社Apreco(アプリコ)代表取締役―

 

中嶋汰朗さん ―株式会社SCOUTER 代表取締役―

 

窪田善文さん ―NaNika株式会社代表取締役―

 

田村秀人さん ―WINS《Support Your Wellness Life.》代表―

 

中根朋美さん ―撮影スタジオ ルーツ経営―

 

もりおかまりこさん ―日本食文化研究料理家―

 

庄司 岳さん ―ふるさと創生プロデューサー―

 

藤松さき さん ―「痩身」にこだわるエステサロン経営 ―

 

川口 環さん ―「カーシェアリング比較360°」のジェイティップス―

 

森田運貴さん ―ボーイズ・バー経営―

 

田中 拓馬さん ―画家・アートラバーズ代表取締役―

 

木内 敬子さん ―新宿・歌舞伎町とスピリチュアルな聖地セドナ―

 

吹戸尚之さん ―株式会社日本クラウディア代表取締役―