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資金調達とは

資金調達とは、事業を運営するうえで必要な資金を、外部から得ることです。

 

大きく2種類に分けることができ、融資(負債)と株主資本があります。

融資(負債)とは

融資(負債)は、返済しなければならない資金調達の方法です。

 

第三者から借り入れる方法になります。

 

借入先としては、家族や親類といった血縁関係、国民政策金融公庫の創業融資、信用保証協会による制度融資などがあります。

 

エンジェルと呼ばれる個人投資家が融資に応じてくれる場合もあります。

 

血縁関係からの融資の場合は、融資条件を有利にしてもらうことも可能ですが、十分な理解を得て融資を受けないと人間関係にヒビが入ります。

 

融資を得るときには慎重に考えなければならないのが血縁関係といえます。

 

日本政策金融公庫の創業融資、信用保証協会による制度融資などを受ける場合には、事業計画をはじめとする書類を揃える必要があります。

 

5年程度で返済が完了するような計画で融資が実行されますから、返済が毎月できるかどうかが審査のポイントとなります。

 

日本政策金融公庫の創業融資は、最大1500万円まで無担保無保証で融資を受けられる可能性がありますが、最近の情報では、融資は700万円程度までが多いようです。

 

他にも、都道府県など自治体が創業融資を行っているため、事業を行う場所の自治体の制度を確認してみると良いでしょう。

 

審査は1カ月から2カ月間かかります。

 

代表者(社長)の面接が必須となっています。

 

日本政策金融公庫 完全攻略レポート

 

株主資本とは

株主資本とは、新株の発行、または株式の譲渡によって資金を調達する方法で、返済の必要はありません。

 

新株を発行する方法の場合、株価と発行可能株式数など、資本政策を考える必要があります。

 

第三者割当増資

特定の第三者に新株を引き受ける権利を与えておこなう増資のことを第三者割当増資といいます。

 

未上場会社が、上場を条件として行う資金の調達方法です。

 

株式を引き受ける第三者(ベンチャーキャピタルや個人投資家など)に対して、新株または既存株式が割り当てられて実行されます。

 

資本提携など、会社同士の関係を強化する場合にも第三者割当増資が行われることもあり、会社再建のときにも用いられます。

 

第三者割当増資は、既存株主にとっては持株比率が低下するというデメリットがあります。

 

企業経営において、代表者(社長)の意見が通るための持ち株比率を堅持することで、経営のスピードが上がるという考え方もあります。

 

また、新株の発行によって経済的不利益を被る可能性もあるため、発行手続きは会社法により決められています。

 

なかでも新株を「有利な価格」で発行するときには、会社は株主総会でその理由を開示したうえで、特別決議をとらなければなりません。

社債とは

一般の事業会社が発行する債券をのことを社債といいます。

 

社債は、発行企業から見ると負債(借入れ、借金)となりますが、社債には流動性があるため、融資とは区別されます。

 

証券会社を通じて発行するため、大企業による社債は頻繁に発行されています。

 

募集の方法には公募と私募があります。

 

公募は、主に大手企業が行う設備投資や企業買収など、多額の資金が必要となる場合に発行されます。

 

私募債については、発行会社の財務内容・発行目的などによりことなります。

 

転換社債は、一般的な社債とは異なり、株式に転換されることで負債から資本に組み入れられるというものです。

 

株式に転換されると増資になります。

 

Convertible notes(コンバーチブル・ノート)

日本の会社法との整合性が取りにくいことから日本では普及していませんが、強いていえば「新株予約権付転換社債」となります。

 

シリコンバレーではY-Combinatorをはじめとして、起業直後のアーリーステージの企業に対して行われます。

 

会社としては借入(融資)になりますが、ある一定の条件をクリアした時点で自動的に株式(優先株式)に転換されます。

 

そのため、資金の必要なアーリーステージの企業にとって、借入ではなく株式に転換したほうが良いため、会社全体のモチベーションが高まるメリットがあるといわれています。

 

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補助金や助成金も資金調達のひとつ

資金調達には、補助金や助成金も含まれます。

 

後払いであるため、積極的に申請しない会社も多いのですが、会社を経営していると資金に余裕があるほうが良いことは事実です。

 

補助金や助成金は忘れたころに戻ってくるお金ですので、思っている以上にありがたみがあります。

 

助成金や補助金を申請し、受け取るためには、セミナーなどで事前に勉強しておくと、獲得しやすくなります。

 

日本全国で支援セミナーが無料で開催されていますので、参考にしてみてください。

 

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ちょっとブレイク「注目社長インタビュー」

起業を考えるとき、先輩の起業家の経験は貴重なアドバイスになります。

 

ときには、そんな社長たちのインタビューを読んでみてはいかがでしょうか。

 

塚原 文奈さん −ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社代表取締役 CEO−

 

中川 和人さん ―株式会社TRINITY 代表―

 

仲 陽介さん ―NEET株式会社 代表取締役―

 

後藤 道輝さん ―株式会社ペイミー代表取締役―

 

犬塚 亮さん ―株式会社スクルー代表取締役 CEO―

 

堀口英剛(右)さん・平岡雄太(左)さん ―株式会社ドリップ 創業者―

 

森 泰輝さん ―株式会社VAZ代表取締役社長―

 

西名美和子さん ―株式会社Flantesse(フランテッセ)代表取締役・フラワーデザイナー―

 

神近周一さん ―株式会社Apreco(アプリコ)代表取締役―

 

中嶋汰朗さん ―株式会社SCOUTER 代表取締役―

 

窪田善文さん ―NaNika株式会社代表取締役―

 

田村秀人さん ―WINS《Support Your Wellness Life.》代表―

 

中根朋美さん ―撮影スタジオ ルーツ経営―

 

もりおかまりこさん ―日本食文化研究料理家―

 

庄司 岳さん ―ふるさと創生プロデューサー―

 

藤松さき さん ―「痩身」にこだわるエステサロン経営 ―

 

川口 環さん ―「カーシェアリング比較360°」のジェイティップス―

 

森田運貴さん ―ボーイズ・バー経営―

 

田中 拓馬さん ―画家・アートラバーズ代表取締役―

 

木内 敬子さん ―新宿・歌舞伎町とスピリチュアルな聖地セドナ―

 

吹戸尚之さん ―株式会社日本クラウディア代表取締役―