転職?起業?それぞれのメリット・デメリット

転職したい!その転職は大丈夫ですか?

「転職したい」と感じたとき、すぐにリクルートやマイナビ、ハローワークなどの求人情報をチェックする人がいます。

 

しかしそれは、新しい勤務先を探すこと、ちょっとだけ条件の良い会社を探しているだけではないでしょうか。

 

転職しやすい時代、転職しやすい労働環境になったとはいえ、頻繁に転職を繰り返している人を採用する会社は少ないでしょう。

 

売り手市場とはいえ、採用担当者は、定着率の良い人材を探しています。

 

多大な採用コストをかけて、3カ月も続かない人を採用したいわけではありません。

 

短期でもとりあえず採用するような会社は、人を人と思っていない可能性が高い、ブラックな企業かもしれないのです。

 

つまり、転職するには、人にはそれなりの理由があるのです。

 

転職の動機について、自己分析をしてみませんか。

 

お金が問題で転職したい

転職理由で最も多いのが、お金の問題です。

 

給料が友だちより低いと知ったとき、同じ業界ではたらく同世代の給料が自分より高いと知ったとき、転職を考えます。

 

自分のほうが優秀、自分のほうが仕事ができる・やってる、という心理が、転職を意識させます。

 

こういう動機で転職を考えるとき、もっとも重視すべきは給与がどれだけ上がるか、という条件面ではないでしょうか。

 

給与が同じ程度なら、休日が多い、特別休暇が取りやすい会社を選択する人も多いはず。

 

給与が上昇しても仕事量が増えるのでは、意味がありません。

 

 

自分の時間給を知る

 

転職のときに、自分の時間給を計算してみると、その条件が良いのかどうか、比較しやすくなります。

 

所得税などを差し引く前の給与総額を月間労働時間で割り算すると、あなたの時間給が出ます。

 

つぎに、所得税などを差し引いた後の、いわゆる手取り額を月間労働時間で割り算してください。

 

2種類の、あなたの時間給が算出されました。

 

所得税などが給与に占める割合は平均35%。

 

2つの時間給の間には、35%程度の差があるはずです。

 

もし、それより差が大きかったら、何か別の理由で差し引かれているお金があるはずです。

 

たとえば、遅刻すると罰金という会社があります。

 

罰金額が差し引かれるることによって、手取り給与が減っているのだとしたら、罰金のない会社を選ぶべきではないでしょうか。

 

CHANGE UP!

借金の返済のために転職したい

借金がある人が転職を考える場合もあります。

 

借金の額にもよりますが、100万円以内なら、副業やバイトで収入を増やすことで返済も可能です。

 

お金が儲かる副業として、すぐに思いつくのはアフィリエイトではないでしょうか。

 

アフィリエイトで稼ぐ、お金を儲けるには、さまざまなノウハウが必要になります。

 

また、そのための投資も必要になります。

 

そして、アフィリエイトは時間がかかる場合も多いため、すぐにお金を稼ぎたいという人の副業には向いていません。

 

在宅でバイトや内職する、という副業もあります。

 

在宅でのバイトや内職は、単価が低いというデメリットがあります。

 

副業というより、お小遣いレベルの収入にしかなりません。

 

どんなに頑張っても3万円くらいにしかなりません。

 

同じバイトなら、在宅よりも外に出ていくほうが日給が高いです。

 

土日だけの販売関係のバイトであれば、東京都の場合、時間給850円以上は保証されています。

 

8時間勤務で月に8回のバイトをこなせば、最低でも5万円以上になります。

 

社会人転職コース(プログラマー)

労働環境がイヤで転職したい

転職の理由として、お金に次いで多いのが、労働環境ではないでしょうか。

 

土日に休めない、深夜勤務がある、長時間労働が多い、育休などの特別休暇が取りにくいなど、労働環境に関する不満は、誰しも持っています。

 

昨今では売り手市場ですから、労働環境の良い会社に転職することは、これまでより転職しやすくなりました。

 

しかし中小企業では、人手不足もあって長時間労働や休日出勤があたりまえのような会社が少なくありません。

 

つまり、労働環境がイヤで転職を考える場合には、それなりの大手か、中小企業でも就業規則などが整っている会社を選ぶことが大事になってきます。

 

人は、適切に休養をとらないと、脳が疲れ切ってしまい、うつ病になったり、原因不明の体調不良におちいったりします。

 

休養が少なく、ストレスの多い労働環境では、自律神経に異常をきたし、さまざまな形の体調不良がおそってきます。

 

ストレス?自律神経?体調不良の6つの原因

 

そんな場合には、長期休暇をとって休養し、正常な状態になるまで転職を考えることをストップさせましょう。

 

自律神経のバランスが崩れているときに、人は正しい選択や、最適な判断ができなくなります。

 

労働環境がイヤだからとあせって転職してしまうと、転職した会社も同じようにブラック企業だった、なんてことになってしまうかもしれません。

人間関係がイヤで転職したい

人間関係も、転職理由として、かなり多いものです。

 

上司が嫌い、同僚からいじめにあっているなど、職場の人間関係には深い闇がつきものです。

 

しかし、人間関係は改善しやすい問題でもあるのです。

 

 

あなたの理想を押し付けていませんか?

上司が嫌い、という方に多いのが、あなたの理想をぶつけている場合です。

 

「上司なら部下に対してこうすべき」
「上司なら、仕事に対して責任を負うべき」
「上司なら、〜〜すべき」

 

理想の上司の姿があって、自分の上司とつねに比べている人は、「べき」という言葉をつかいます。

 

理想の上司なんて、ドラマの中だけのことです。

 

上司も人間です。

 

完全な上司はいません。

 

むしろ、経営陣からにらまれないように売上をつくり、部下からは嫌われないように気を遣うのが中間管理職です。

 

立場上、2枚舌もつかいます。

 

上司が嫌いと切り捨てるまえに、憐憫の情で上司の言動を見直してみると、良いところが見えてくるかもしれません。

 

 

あなたが嫌いな人は、あなたを嫌いです

あなたが嫌い、イヤだと感じる人は、あなたと同じように、あなたのことを良く思っていません。

 

嫌悪感は顔や態度に出やすいので、相手もそれとなく察知します。

 

自分を嫌いな相手を、あなたは好きになれますか?

 

神さまでもなければ、自分を嫌いな相手を好きになるなんてできそうもありませんよね。

 

 

人間観察から相手の良いところを見つける

人間関係がイヤ、上司が嫌い、同僚が自分に意地悪する。

 

それらには理由があります。

 

自分の目という理由です。

 

あなたの見方を変えるだけで、人間関係は悪くなったり、良くなったりします。

 

そもそも、恋人でもない上司の言動にいちいち目くじらをたて、腹を立てることができるということは、あなたはそれだけ上司のことを気にしていることになります。

 

ただの職場の人なのに、です。

 

ここに座って、言われた仕事をするだけでお金がもらえるんだ、と割り切ってみてください。

 

そして、じっと周囲の人のことを観察してください。

 

あなたが気になって仕方がないことを、あたなと同じように気にしている人はほとんどいないはずです。

 

観察を続けていると、あなたが嫌いな人、自分をいじめる同僚を好きな人や、高く評価する人が、なぜ自分とは正反対の判断を下しているのかに気づくでしょう。

 

職場での人間関係がストレス?転職の前に職場の人間の性格を把握してみては?

バイト・パートから正社員に転職したい

バイトやパートから正社員になることは、日本政府も推奨していることなので、正社員として採用されやすくなっています。

 

とくに20代から30代前半くらいまでの人は、正社員として転職が可能です。

 

ただし、同じ会社で正社員になりたい、という希望がある場合には、ちょっとした工夫が必要になります。

 

まずは会社に対して、「キャリアアップ助成金」について相談してみてください。

 

キャリアアップ助成金とは、厚生労働省管轄の助成金で、正社員化コース、人材育成コース、賃金規定等共通化コース、諸手当制度共通化コースなどがあります。

 

キャリアアップ助成金

 

このなかの正社員化コースについて、会社の担当者に確認してみてください。

 

助成金が出るなら正社員にすることを検討するという会社であれば、未来があると思います。

 

しかし、助成金がでてもな〜、という態度の会社の場合には、別の会社に転職することを考えたほうが良いです。

 

なぜなら、キャリアアップ助成金を受けるためには、就業規則などを整備し、労働契約書や労働条件確認書などを準備し、申請するという作業が発生するからです。

 

これらの書類の整備などで、会社は数十万円の費用負担が発生するほか、明確にしたくない労働基準などを書面にして従業員に開示することになります。

 

人を人と思っていないような会社の場合、こういうところに費用をかけることはもちろん、会社の立場を悪くするかもしれない法令順守には応じないということがよくあります。

 

キャリアアップ助成金を申請するなら、会社の規則もきちんとしておこう!と考える会社なら、正社員としてはたらくことが楽しくなるかもしれません。

 

既卒転職ならDYM就職

起業するなら、ひとり起業から

起業というと、会社をつくったり、税務署に届け出を出したり、ということをまっさきにイメージするかもしれません。

 

これは、大きな間違いです。

 

起業とは、自分が、自分のために、自分のやりたいことや得意なことで、お金を稼ぐことです。

 

転職と起業がまったく違うのは、誰の利益のために働くのか、という視点です。

 

自分の時間を切り売りする場所と条件を選ぶのが転職だとすれば、起業は、すべて自分のためだといえるでしょう。

 

たとえ、それが誰か人を助けるような事業であっても、です。

 

その事業は、あなたがやりたいこと、実現したいことなのですから、誰かを助けるビジネスであっても、あなた個人のために仕事をすることに違いがありません。

 

ひとり企業のメリット

起業するなら、ひとり起業がおすすめです。

 

人を増やすのは後からでも大丈夫。

 

会社組織にするのは、十分な売上が確保できてからで、まったく問題ありません。

 

それよりも先に考えなければならないのは、売上をあげられるビジネスかどうか、です。

 

ひとりで起業するときに考えたいのが、副業を拡大するということです。

 

どこかの会社に勤務しつつ、副業としてはじめたビジネスの売上をさらに増やすというやり方です。

 

会社のなかで、あなたが担当したことで売上が伸びたような業務も、起業のチャンスになります。

 

たとえば、あなたがメルマガを書くようになってから売上が上がったのなら、あなたには文章を書く才能があるということです。

 

アフィリエイトでも、オンラインコンテンツでも、文章を書くことで売上をあげることができるビジネスをスタートすることができます。

 

ひとり企業のメリットは、自分ひとりなので、自分の考えひとつではじめることもやめることもできるという点です。

 

自分がやりたいことを始めるのに、最初から相談しなければならない環境は、すごいストレスになります。

 

相談しながら起業したいのなら、フランチャイズチェーンに加盟するといった起業が向いているでしょう。

 

自宅で起業するメリット

ひとり起業の場合、たいていは自宅を仕事場にします。

 

在宅で仕事ができるビジネスとして、アフィリエイトやオンラインビジネスがあります。

 

パソコンとインターネット環境さえあれば、場所も時間も選ばず、外を出歩くことも少ないため、交通費などの経費も最小限に抑えることが可能です。

 

そして、自宅で起業の最大のメリットが、節税効果です。

 

個人事業主として確定申告する場合、家賃、光熱費の一部が経費として認められます。

 

そして通信費の場合、全額が経費として認められることが多いのです。

 

副業として、自宅で作業するような仕事の場合も、同様に経費として認められます。

 

子育て中だけど、なにかビジネスしたい!という女性にも、自宅で起業はおすすめのスタイルなのです。

 

そして、何度も書きますが、起業とはお金を稼ぐことなので、十分な売上ができるまでは、確定申告も白色申告で問題ありません。

 

フランチャイズで起業するメリット

ビジネスモデルをそのまま提供してくれるのがフランチャイズです。

 

コンビニ経営が典型的ですね。

 

自己資金が必要なので、お金に余裕がある人に向いています。

 

そして、決められたオペレーションを黙々とこなすことができて、対人コミュニケーションも嫌いではない人、自分でビジネスを考えるのが苦手な人が選ぶと成功しやすい起業スタイルです。

 

また、フランチャイズのメリットとして、第三者に自分の仕事を説明しやすいという点があげられます。

 

「アフィリエイトで生活してます」
「オンラインコンテンツを売ってます」

 

インターネット上には、さまざまなお金を稼ぐ方法がありますが、残念ながら、すべての人がそれらの仕事を理解しているわけではありません。

 

むしろ、ネットでビジネスしてるなんて虚業だ、うさんくさい、と感じる人さえいます。

 

既婚でお子さんがいる場合など、第三者に理解されやすい仕事のほうが良いことがありますから、フランチャイズはひとつの選択肢となります。

 

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不動産投資のメリット

不動産に投資して起業したいという人もいます。

 

不動産に投資するだけの金銭的な余裕が必要ですが、将来にわたって不労所得を得ることができるというメリットがあります。

 

また、副業としてスタートさせやすいのも不動産投資のメリットです。

 

不動産は、家賃という定期収入を生み出し、さらには資産として売却もできれば、借金もできます。

 

まとまったお金が必要なときに、まとまったお金を調達することができるようになるのが、不動産投資でもあるのです。

 

最大のデメリットは値下がりのリスクですが、人口が流入(増加)している東京都の駅前物件などを選ぶことで、リスク回避も可能となります。

 

不動産投資は、物件を見極める目が必要になるため、副業としてスタートさせてから、不動産業に進出するなどしてビジネスを拡大していくようなストーリーが向いているのではないでしょうか。

 

「転職?起業?それぞれのメリット・デメリット」まとめ

現状に不満があるから転職しよう、起業しよう、という考えでは、転職も起業もうまくいきません。

 

転職は自分に合う会社さがしであり、自分のやりたいことを自分の都合で進められるのは起業です。

 

その会社でなければ、自分のやりたいことが実現できない、という場合もあるでしょう。

 

そんなときは、転職のときに、あなたの熱い思い、ビジネスに関する考えを語ってください。

 

会社のむかう方向性と、あなたのビジネスプランが一致していれば、きっと採用されます。

 

しかし、立ち止まって考えてみてください。

 

そのビジネスプランは、本当にその会社でなければ実現できないのでしょうか?

 

自分で稼げるビジネスに育てることは不可能でしょうか?

 

転職するか、起業するか迷ったときは、予想される売上の総額と、自分の手元に入る収入とを書き出してみましょう。

 

起業すれば、そのビジネスから得られる売上は、すべてがあなたのものです。

 

使い道も自由です。

 

しかし、会社員としてそのビジネスを任されたとしても、売上はあなたのモノではなく会社のモノです。

 

そして、お金の使い道を決めるのは、あなたではないのです。

 

 

ちょっとブレイク「注目社長のインタビュー」

 

起業を考えるとき、先輩の起業家の経験は貴重なアドバイスになります。

 

ときには、そんな社長たちのインタビューを読んでみてはいかがでしょうか。

 

塚原 文奈さん −ストアーズ・ドット・ジェーピー株式会社代表取締役 CEO−

 

中川 和人さん ―株式会社TRINITY 代表―

 

仲 陽介さん ―NEET株式会社 代表取締役―

 

後藤 道輝さん ―株式会社ペイミー代表取締役―

 

犬塚 亮さん ―株式会社スクルー代表取締役 CEO―

 

堀口英剛(右)さん・平岡雄太(左)さん ―株式会社ドリップ 創業者―

 

森 泰輝さん ―株式会社VAZ代表取締役社長―

 

西名美和子さん ―株式会社Flantesse(フランテッセ)代表取締役・フラワーデザイナー―

 

神近周一さん ―株式会社Apreco(アプリコ)代表取締役―

 

中嶋汰朗さん ―株式会社SCOUTER 代表取締役―

 

窪田善文さん ―NaNika株式会社代表取締役―

 

田村秀人さん ―WINS《Support Your Wellness Life.》代表―

 

中根朋美さん ―撮影スタジオ ルーツ経営―

 

もりおかまりこさん ―日本食文化研究料理家―

 

庄司 岳さん ―ふるさと創生プロデューサー―

 

藤松さき さん ―「痩身」にこだわるエステサロン経営 ―

 

川口 環さん ―「カーシェアリング比較360°」のジェイティップス―

 

森田運貴さん ―ボーイズ・バー経営―

 

田中 拓馬さん ―画家・アートラバーズ代表取締役―

 

木内 敬子さん ―新宿・歌舞伎町とスピリチュアルな聖地セドナ―

 

吹戸尚之さん ―株式会社日本クラウディア代表取締役―